2018-07-08
農学部 オープンキャンパスでのペットボトル配布を廃止
「東京農工大学はペットボトルの削減を通して、SDGs(持続可能開発目標)に貢献します」
今年の夏の東京農工大学農学部のオープンキャンパスではペットボトルの配布を止めることにしました。委員会で正式決定し、高田秀重先生が
背景説明のポスターを作りました。全部で3800本のペットボトルの削減です。水のメーカーとタイアップしてアルミ缶入りの水を配ることにしました。
ファイル名はTUATInitiative。
アルミ缶もゴミになる等、問題があり、完璧な策とは言えませんが、ペットボトルを止めて多くの教員の合意を得るに、
今年度はアルミ缶の採用となりました。来年度以降はさらによい対案も考えていきたいです。
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