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2018-07-08 | お知らせ, ブログ

農学部 オープンキャンパスでのペットボトル配布を廃止

「東京農工大学はペットボトルの削減を通して、SDGs(持続可能開発目標)に貢献します」

今年の夏の東京農工大学農学部のオープンキャンパスではペットボトルの配布を止めることにしました。委員会で正式決定し、高田秀重先生が

背景説明のポスターを作りました。全部で3800本のペットボトルの削減です。水のメーカーとタイアップしてアルミ缶入りの水を配ることにしました。
ファイル名はTUATInitiative。

SDG
ポスター_PDF

 

 

 

 

 

アルミ缶もゴミになる等、問題があり、完璧な策とは言えませんが、ペットボトルを止めて多くの教員の合意を得るに、

今年度はアルミ缶の採用となりました。来年度以降はさらによい対案も考えていきたいです。

2018/4/19 葉山マイクロプラスチック拾い・出前授業

今回は、今年4/19に行った、葉山での出前授業・マイクロプラスチック拾いについてです。

(日付が前後してしまい申し訳ありません)

 

葉山のNPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センターにて、高田先生による出前授業と、実際に砂浜に行ってマイクロプラスチックを拾うフィールドワークを行いました。
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昨年、オーシャンファミリーに所属する小学1年生の子供たちが一色海岸でペレットを拾い、送ってくれました。今回はそれらのペレットを分析し、その結果も踏まえて授業を行いました。普段の講義の内容に加えて、日頃入っている海岸の汚染状況をお伝えしたため、身近な問題だということを意識してもらえる良い機会になったかと思います。

 

畳に縁側がある、とても素敵な会場でした。
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そこに続々と小学生1・2年生が集まってきます。柱に登ったり走り回ったり、このあと果たして話を聞いてくれるのかと少し心配になりながら待ちつつ、出前授業が始まりました。

 

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普段の内容を噛み砕いて、スライドには日本語を多用しながら高田先生がお話ししました。
子供たちは身を乗り出して、真剣に聞いてくれました。
「ウミガメ、かわいそう。」「えー!そんなのいやだ!」
と、新鮮な反応。

 

講義の途中には皆で一色海岸に行き、砂浜に落ちているマイクロプラスチックを拾いました。
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砂の中にはたくさんの小さなプラスチックが存在しているんだよ、という実験もその場で実演しました。
実際に浜に行ったことで、より先生の話に興味が湧いたのではないでしょうか。
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小学校低学年ながらも、出前授業の内容は心に響いていた様子でした。
彼らのような若い世代に、仲間を増やしていくことはとても大事だなと感じた、貴重な時間でした。
NPO法人オーシャンファミリー海洋自然体験センタ―の皆さま、ありがとうございました。

一色海岸で採取したレジンペレットとプラスチック破片は分析し、ペレットに関してはIPW Global MAPに反映してありますので、ご覧ください。

【2017】/10/15 富山サンプリング

2017/10/15に富山湾の海岸にてペレット・マイクロプラスチック採取に

行ってきました。
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サンプリング場所は富山県射水市にある六渡寺海岸。
庄川と小矢部川という二つの川に囲まれた砂浜でした。
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2017年は国内外、何地点かサンプリングに行きましたが、その中で比較しても

圧倒的にプラスチックごみ・マイクロプラスチック破片・ペレットの数が多く

驚きました。

富山湾は閉鎖性が強いため、海外から流れ着いたものではなく

流域から川で運ばれてきたものが8割ということです。

海外からの漂着だけではなくて、

私たち日本も多くのプラスチックごみを出している

ということを実感しました。
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散乱するかなりの数のレジンペレットとマイクロプラスチック。
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高田先生含め研究室メンバー4人でサンプリングを行いましたが、

あまりにもプラスチックの量が多かったため、

レジンペレットと5mm以下のプラスチック破片はすぐに十分採取できました。
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普段はレジンペレットと5mm以下の大きさのプラスチック破片を採取して終了なのですが、今回はより小さいサイズも採ろうということで、

篩とネットを使って0.3-1mmの大きさのマイクロプラスチックも採取しました。
ピンセットで探してつまむことは困難なので、バケツの中に砂と海水を入れて浮遊物を採取する、という方法をとっています。
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大きさ分けされ1mm目合いの篩を通過した浮遊物は、最終的に315μm目合いのネット上に捕集します。
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実際に採取できた、ネット上のマイクロプラスチック。(0.3-1mm)

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それを研究室に持って帰り、冷凍保存します。
分析に必要な量を確保するため、主にこの作業に時間を費やしました。

 

ペレットの分析結果はIPW Global MAPに載せていますので、是非ご覧ください。
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2018/06/09 お台場サンプリング(環境資源科学実習&パルシステム東京)

2018年6月9日、東京・お台場へ、ペレットとマイクロプラスチックのサンプリングに行ってきました。RIMG0343

 

今回のサンプリングは東京農工大学1年生に向けた環境資源科学実習と、パルシステム東京さんによる「お台場の砂浜でマイクロプラスチック採取体験&学習会」を兼ねて行いました。

学生は約60人、パルシステムさんからは10組の親子が参加してくださいました。

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*パルシステム東京の皆さん

 

当日は土曜日だったこともあり、サンプリングした浜辺では様々なイベントが開催されており、多くの人が浜辺に集まっていました。

(ペットボトルやプラスチックコップを利用している人も大変多かったです。。。)

 

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*浜辺で開催されていたビーチバレーイベント

 

他にも、浜辺のゴミ拾い活動を行っている団体さんもおられました。

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*ゴミ拾い団体の皆さん

 

サンプリングはこのようなイベント会場とは少し離れた場所で行いました。

 

サンプリングの初めに、今回採集するペレットやマイクロプラスチックの説明が高田先生によって行われました。

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ペレットやマイクロプラスチックがどのようなものか分かったところでサンプリング開始!

 

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30分間、学生も親子の皆さんも集中してたくさん拾ってくださいました!

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拾っている最中、ゴミ拾い団体さんが私たちの活動にも興味を持って下さり、声をかけてくださいました。

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*ゴミ拾い団体さんと一緒にサンプリングする様子

 

他にも浜辺に遊びに来ている一般の方々も、「何探しているの?」と興味を持ってくださりうれしかったです。

 

サンプリングが終わり、採集されたペレットは合計約700個!

プラスチックもたくさん拾っていただきました!

 

サンプリング後も、砂浜にはプラスチックが残っており、どこを見渡しても小さな破片がチラチラ。。。

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サンプリングが終わった後は、高田先生による講義が行われました。

その講義の中では、サンプリング後の砂に水を入れたボトルを皆さんに見てもらいました。

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ボトルをよく見ると、水の中には非常に多くのプラスチックが浮かんでおり、いかに拾いきれない小さなマイクロプラスチックが大量に砂浜中に残存しているかを皆さんに見ていただきました。

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*子供たちも興味津々!

 

高田先生の講義では、プラスチックがいかに地球環境にとって有害であるか、またプラスチック製品の利用を減らすことがいかに重要であるかを学びました。

我々のIPWの活動についても知っていただきました。

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*講義の様子

学生の皆さんもパルシステムの皆さんも非常に興味を持って高田先生の講義を聞いておられ、とても有意義なイベントとなりました。

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*講義終わりの先生への質問タイム

 

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

【2017】/10/7 沖縄 座間味島サンプリング

2017年10月17日、沖縄県座間味島にペレット・マイクロプラスチックのサンプリングに行ってきました。
座間味島は沖縄本島から高速船で小一時間のところにある離島です。
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那覇空港から船着き場までも車ですぐのところにあるため、アクセスのしやすい離島ということで近年人気が出てきているようです。
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人の出入りが多くなったことによる環境への影響も懸念されているそうです。
サンプリング当日も海外からの観光客も多く、船の中は満席でした。
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朝一の高速船に乗り、座間味島に向かいました。
今回は日本エヌ・ユー・エス株式会社の沖縄駐在の方に座間味島を案内してもらい、状況を把握し、最後にサンプリングをするという流れでした。
座間味島の船着き場の海の様子。
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座間味島は、海流・周囲の島との位置関係によって、砂浜の状況が大きく異なります。
その様子を把握するために何地点か回ったので、その様子をご紹介します。

最初に行った砂浜は島の南側に位置する、観光客向けの場所でした。

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清掃されているとのことで、プラスチック含め大きな目立ったごみは見当たりませんでした。
しかしよく目を凝らして砂の中を見てみると、マイクロプラスチックがありました。一見何もないように見える砂浜にも、マイクロプラスチックは存在していることを再確認しました。
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続いて、しばらく海沿いを西に進んだところにある砂浜に向かいました。
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ここは野生のウミガメが産卵に来るらしく、所々に産卵場所を保護するための棒が立っていました。
プラスチックごみはあまり多くない印象でしたが、足元をしばらく探すといくつかペレットは見つかりました。
ここではサンプリングはせずに次の浜へ移動しました。
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続いて、島の西端の北側に位置する高台のような、岸壁の上に向かいました。
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実際には降りられないのですが、崖に囲まれた砂浜の状況を上から確認しました。
すると肉眼でも確認できるほど数多くのプラスチックが漂着していました。
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主に黄色や黒色で球場のブイが目立ちました。大きなプラスチックがあるということはそれらが劣化したマイクロプラスチックも存在することが考えられます。

地形上、浜に降りるのが困難なためなかなか清掃が進まないとのことでした。

 

 

その後、先程の地点から東に進んだ砂浜に向かい、そこでサンプリングを行いました。
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崖のようなところから急な斜面を降りて砂浜に向かいました。
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漁網やペットボトル、その他形がわかるような大きなプラスチックやマイクロプラスチックが数多く漂着していました。
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しばらく砂浜沿いを歩きましたが、浜全体がそんな状況でした。
ここでペレット、プラスチック製品が微細化したフラグメントを採取しました。
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採取の時間は限られていましたが、全員で採取し分析に十分な量を集めることが出来ました。
エヌ・ユー・エスの皆さま、渡邊泉先生、ご協力いただき誠にありがとうございました。

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分析結果はIPW Global Mapに載せております。是非ご覧ください。

【2017】/9/21-29 インドサンプリング

2017/9/21-29の9日間、サンプリングのためインドへ行ってきました。
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今回は滞在期間中で堆積物、地下水、河川水、レジンペレット、プラスチック製品が
微細化したフラグメント、そして海面に浮遊しているマイクロプラスチックを採取しました。
滞在場所はインドの西側、Mumbai と Goa の2地点ですが、ペレットとフラグメントはGoaの2地点で採取しました。
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雨季ということもあり、到着の前日まで大雨で空港も閉鎖されていたとのことでしたが到着時には止んでおり、無事にインドでの滞在を始めることが出来ました。
Mumbaiは人・車で溢れており、クラクションが賑やかな大都市でした。
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2日目以降Mumbaiで堆積物・地下水・河川水を採取したのち
24日からGoa へ移動しました。
GoaはMumbaiと比較すると人や交通量は少なく、
リゾート地として親しまれている場所でした。
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25日、Colvaという地点で最初のペレット・フラグメント採取を行いました。
浜の近くには駐車場が整備されており、海のセーフガードの人がいるような
海水浴で人が多く集まる砂浜でした。
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形状が分かるような大きなプラスチックごみはあまり目につきませんでしたが、
よく探せばペレットは存在していました。
先方の研究所の方と協力して探しましたが途中で雨が降ってきてしまい、
濡れた砂の粒とペレットを識別するのがなかなか難しかったです。
必要量採れたため、この日は作業を終了しました。

翌日26日、colvaから約30km北に位置するCaranzalemという地点でペレットと
フラグメント採取をしました。
この地点はあまり人がいなく、陸に引き上げられた船がいくつかあるような所でした。
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ペットボトルや歯ブラシなど大きなプラスチックごみも良く目につく状況でした。
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全員で満潮線上を広く探し、2時間ほどかけてやっと分析に適したペレットと
フラグメントを必要量集めることが出来ました。

Colva とCaranzalemのサンプルはそれぞれ分析してIPW MAPに載せています。
(Colvaはサンプリングに行く前に送って頂いたサンプルの分析結果となっています)
是非ご覧ください。

【2017】/9/9 仙台 菖蒲田サンプリング

2017年9月8,9日で、仙台へサンプリングに行ってきました。

8日に二枚貝(マッセル)を3地点で採取し、

9日に菖蒲田海水浴場でペレットとプラスチック破片を採取しました。

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今回は9日に先生の講演会があり、

講演会の後にそのまま参加して下さった皆さんと一緒に実際に砂浜へ行って

ペレットやプラスチック破片を探す、といった流れでした。

講演会の会場は「七ヶ浜国際村」。

車で少し山を登ったところにあり、木々の緑が気持ち良い綺麗なところでした。

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講演会の様子。皆さん、熱心に写真やメモをとりながら聞いていらっしゃる姿が印象的でした。

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講演会後、砂浜に移動した後の様子。

ちなみに2016年にもこの場所に来ているのですが、

海岸沿いの整備が進んでいて新たに道路が舗装されていたりと、

1年間で大きく変化していました。

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菖蒲田海水浴場は、海藻や木の枝などの自然物と一緒に

形が分かるような大きなプラスチックごみが数多く存在していました。

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大きなプラスチックごみに紛れて、

よく見るとペレットもこのように数多く確認されました。

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ただ白いペレットが多く、

分析に適している黄変したペレットを探すのに時間がかかりました。

大きさ5mm以下のプラスチック破片も同じように採取しました。

こちらは黄変ペレットと比較すると見つけやすく、

緑や青など色別に分析できる量を採取することが出来ました。

 

 

こちらのサンプルは現在分析中です。分析が終わり次第、IPWマップにてデータをご報告いたします。

【2017】/6/9 静岡県 用宗海水浴ペレット採取

2017年以降行ったサンプリングについて、更新していきます。

2017年6月9日に、静岡県の用宗海水浴場でペレットとフラグメント*のサンプリングを行いました。

6月7日から9日にかけて、静岡県にて第26回環境化学討論会が行われたため、
その最終日に会場からも近かった用宗海水浴を選びました。

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用宗駅から徒歩5分、住宅地を抜けたところに広がる静かな浜でした。
特徴としては写真のようにテトラポットが数多く配置してあり、砂というよりも砂利に近いような砂浜です。

発砲スチロールが細かくなったものが多く、実際に写真のような発泡スチロールの大きな塊も漂着していました。

ペレットの数が少なく苦戦しましたが、研究室メンバー10名弱で探し何とか分析できる量のレジンペレットを採取することが出来ました。
分析結果は本サイトの “World Pollution Map” にアップしましたので、ぜひご覧ください。

*フラグメント ここでは、プラスチック製品が微細化し5mm以下の大きさになったものを指します。

Plastic Trash flowing to the ocean

昨年のマレーシア調査の時の映像です。船をチャーターしてクラン市を目指して川を遡ると、ペットボトルや使い捨てランチボックスなどの大量のプラゴミに遭遇。

ニューヨーク市のレジ袋課税法への支持声明

In response to the New York State government bill that would block the New York City Bag Law, due to go into effect on February 15, 2017

 “Plastic bag regulation: top priority given at the United Nations HQ, Informal Consultative Process on Oceans and the Law of the Sea, 2016

The public may commonly associate microplastics with microbeads from personal care products, yet plastic bags are a significant source of microplastics that accumulate toxins and deserve immediate consideration from policymakers due to negative environmental and health implications.

“Plastic” is a term collectively used for various polymers, of which polyethylene (PE) is the most widely used, surpassing polypropylene (PP), polystyrene (PS), polyvinyl chloride (PVC), and polyethylene terephthalate (PET). The most common application of PE is plastic shopping or carryout bags (“plastic bags” hereafter), which have a key lightweight or low-density physiochemical property. Since PE is lighter and has a lower density than water, it can float on the water’s surface, enabling it to travel long distances, as far as the open ocean. On the sea’s surface, PE is exposed to sunlight, leading to it breaking down into smaller pieces or microplastics.

One of the major problems of microplastics in the marine environment is their ability to accumulate pollutants, such as oil, PCBs and organochlorine pesticides in seawater through the sorption process. The sorption of pollutants to plastics is considered the “toxification” of plastics. The critical factor of PE in the marine environment is that it has the highest capacity of toxification among all the polymers1, 2).  Therefore, International Pellet Watch (IPW, www.pelletwatch.org) is utilizing PE resin pellets as the medium to monitor marine pollution.

Ingestion of microplastics by shellfish3) and fish4, 5) has been reported in recent studies. Because plastics carry pollutants, ingestion of plastics by marine organisms can be considered internal exposure of pollutants to the biota. We have confirmed the transfer of pollutants from ingested plastics to the biological organs of seabirds6). Laboratory experiments have also confirmed the similar plastic-mediated transfer of chemicals to fish tissue7).  Furthermore, recent publications8-11) suggest adverse effects of some biological functions, such as the reproduction of oyster, caused by ingested plastics and associated chemicals11). The amounts of plastics used in the experiments were larger than those observed in the current marine environment.  However, the cumulative quantity of plastic input to the ocean is predicted to increase by an order of magnitude by 202512).  The amounts of plastics in the marine environment are steadily increasing and microplastics are persistent in the marine environment since they cannot be removed once they enter the ocean.

Figure 1 (http://www.pelletwatch.org/maps/map-1.html) illustrates that polyethylene (PE) is dispersed throughout the globe and that all the pellets are toxified with PCBs. The same toxification occurs for PE fragments derived from plastic bags because they are made of the same polymer type as the resin pellets. Policymakers in New York City, New York State, and Northern New Jersey should be taking note of the extremely high concentration of PCBs found in the PE pellets in the New York/New Jersey regions, including the Great Lakes.

As a precautionary principle, we must reduce the inputs of plastic waste to the sea. Government policies, such as plastic bag bans, fees and taxes on single-use carryout bags, have already shown to be successful in cities, states, and countries around the world, leading to significant reduction of plastic bag usage and effectively working as a countermeasure against plastic pollution.

As mentioned above, PE, the most commonly used polymer, has the highest sorption capacity among all polymers and is most readily transformed into microplastics. At the 17th meeting of the United Nations Open-ended Informal Consultative Process on Oceans and the Law of the Sea which was held United Nations Headquarters in New York City, I stated that banning PE products must be considered as a top priority13). Protecting the New York City bag fee law is critical for reducing marine pollution caused by polyethylene, the plastic polymer with the highest toxification capacity entering our precious waterways.

Thank you so much for your attention.

Hideshige Takada, Ph.D

Coordinator of International Pellet Watch (IPW)
Professor
Laboratory of Organic Geochemistry (LOG)
Tokyo University of Agriculture and Technology,
Fuchu, Tokyo 183-8509, Japan

References

1)     Endo, S.; Takizawa, R.; Okuda, K.; Takada, H.; Chiba, K.; Kanehiro, H.; Ogi, H.; Yamashita, R.; Date, T., Concentration of Polychlorinated Biphenyls (PCBs) in Beached Resin Pellets: Variability among Individual Particles and Regional Differences. Mar. Pollut. Bull. 2005, 50, (10), 1103-1114.

2)     Rochman, C. M.; Hoh, E.; Hentschel, B. T.; Kaye, S., Long-Term Field Measurement of Sorption of Organic Contaminants to Five Types of Plastic Pellets: Implications for Plastic Marine Debris. Environ. Sci. Technol. 2013, 47, (3), 1646-1654.

3)     Van Cauwenberghe, L.; Janssen, C. R., Microplastics in bivalves cultured for human consumption. Environ. Pollut. 2014, 193, (0), 65-70.

4)     Lusher, A. L.; McHugh, M.; Thompson, R. C., Occurrence of microplastics in the gastrointestinal tract of pelagic and demersal fish from the English Channel. Mar. Pollut. Bull. 2013, 67, (1–2), 94-99.

5)     Tanaka, K.; Takada, H., Microplastic fragments and microbeads in digestive tracts of planktivorous fish from urban coastal waters. Scientific Reports 2016, 6, 34351.

6)     Tanaka, K.; Takada, H.; Yamashita, R.; Mizukawa, K.; Fukuwaka, M.-a.; Watanuki, Y., Facilitated Leaching of Additive-Derived PBDEs from Plastic by Seabirds’ Stomach Oil and Accumulation in Tissues. Environ. Sci. Technol. 2015, 49, (19), 11799-11807.

7)     Wardrop, P.; Shimeta, J.; Nugegoda, D.; Morrison, P. D.; Miranda, A.; Tang, M.; Clarke, B. O., Chemical Pollutants Sorbed to Ingested Microbeads from Personal Care Products Accumulate in Fish. Environ. Sci. Technol. 2016, 50, (7), 4037-4044.

8)     Rochman, C. M.; Hoh, E.; Kurobe, T.; Teh, S. J., Ingested plastic transfers hazardous chemicals to fish and induces hepatic stress. Scientific Reports 2013, 3, 3263.

9)     Browne, M. A.; Niven, S. J.; Galloway, T. S.; Rowland, S. J.; Thompson, R. C., Microplastic Moves Pollutants and Additives to Worms, Reducing Functions Linked to Health and Biodiversity. Current Biology 2013, 23, (23), 2388-2392.

10)    Lönnstedt, O. M.; Eklöv, P., Environmentally relevant concentrations of microplastic particles influence larval fish ecology. Science 2016, 352, (6290), 1213-1216.

11)    Sussarellu, R.; Suquet, M.; Thomas, Y.; Lambert, C.; Fabioux, C.; Pernet, M. E. J.; Le Goïc, N.; Quillien, V.; Mingant, C.; Epelboin, Y.; Corporeau, C.; Guyomarch, J.; Robbens, J.; Paul-Pont, I.; Soudant, P.; Huvet, A., Oyster reproduction is affected by exposure to polystyrene microplastics. Proceedings of the National Academy of Sciences 2016, 113, (9), 2430-2435.

12)    Jambeck, J. R.; Geyer, R.; Wilcox, C.; Siegler, T. R.; Perryman, M.; Andrady, A.; Narayan, R.; Law, K. L., Plastic waste inputs from land into the ocean. Science 2015, 347, (6223), 768-771.

13)    Report on the work of the United Nations Open-ended Informal Consultative Process on Oceans and the Law of the Sea at its seventeenth meetingLetter dated 20 July 2016 from the Co-Chairs of the Informal Consultative Process addressed to the President of the General Assembly (see page 11 for my statement) http://www.un.org/depts/los/consultative_process/documents/ICP_Report_2012

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